まずは、見学・体験にお越しください。
抜刀道に関心のある方、刀剣に興味をお持ちの方は、ぜひ一度道場をお訪ねください。
鶴誠会ではいつでも見学を受け付けております。
見学の際には体験もできますので、稽古の様子や道場の雰囲気を知ることができます。
これまで武道の経験が全くない方や体力に自信がない方も、各自にあったペースで稽古できます。
会員には、女性や高齢者、中学生以下の方もおります。
希望の日時がきまりましたら、お問い合わせ(見学・体験お申込みフォーム)からお申し込みください。
もちろん直接稽古場に来ていただいてもかまいません。
会員一同、心より新しい仲間を歓迎いたします。
入会時の費用
稽古に必要な用具と価格
【服装】
・稽古着と袴:
稽古では居合道着と袴を使用します。
しかし、メーカーや仕様に指定はありませんし、当初はジャージなど動きやすい服装でも構いません。
大会や演武会では、鶴誠会指定のユニフォームの着用を推奨しておりますので、将来は購入をご検討ください。
・帯:
居合用の木綿帯(2,500円程度)、または着物用の角帯
・足袋:
足袋は着用可としていますが、一般の足袋は滑りやすいので、底が皮の武道足袋を推奨します。もちろん素足でも構いません。
【刀剣】
※当初は会の模擬刀及び真剣を無料で借りられますので、入会時に購入する必要はありません。また入会後も当会
が刀の購入を強制することはありません。
・模擬刀:
通常の稽古では、居合刀(模擬刀)を使用します。居合刀は3万円~4万円程度のものをおすすめします。通販等で安く販売しているところもありますが、破損しやすく危険なので避けてください。また身長や体格などにより適した長さや重さが異なりますので、購入前にご相談ください。
・真剣:
稽古が進んでくると、真剣の購入を検討するようになります。刀剣は価格も張りますし、選定には知識や経験が必要な市場です。ご希望の刀剣を入手するため必要なアドバイスをしますので、購入に関しては事前にご相談ください。